男飯レシピ 其の壱「大目玉丼」

日本男児の炊爨(飯盒で飯を炊くの意)とは、始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもふた取るな・・・などでは断じて無い!

剛炎一筋、後は野となれ山となれ。多少コゲてもフタするな!

・・・である。(スイマセン、やっぱりフタはします。)

 

何故に男飯と名乗るのか・・・。それは、火加減不能の調理器具を使用するからに他ならない。

白灯油を燃料とする、キャンピング・ストーブなるアウトドアズ・マンのマストアイテムがそれである。

 

キャンピング何某とかと言うくらいだから、当然キャンプ時に使用するシロモノだ。そして、ストーブとは呼ばれるも、暖房目的では無く調理器具として使用することの方が多い。と、言うか、圧倒的に・・・いや、完全に調理器具扱いなのである。そう、キャンピング・ストーブとは、屋外仕様の調理コンロの事なのだった。

あ、ちなみに、今は蒸らし中。

 

さて、興奮冷めやらぬうちに「大目玉」の調理に取り掛かろう!

焼き方は勿論、片目焼きである。少しハイカラに「サニーサイドアップ」などと言ってみたりする。この時、黄身はあくまでトロ~りと仕上げたいものだ。日本男児として、半熟が許される数少ない例の一つであろう。

 

程よく焼けたトロトロ加減をキープしつつ、蒸らしていた白飯をチラ見する。

おっ!適当に炊いた割に美味そう?

 

では、早速 on the rice.

その際、大切な半熟を崩してしまえば未熟者。

それを避けて、固めに焼いてしまえば大馬鹿者。

日本男児ならば、失敗など恐れるなっ!

 

味付けは、男らしく醤油のみ。

本当は、こっそり塩コショウしてあるなど絶対に他言無用。そんでもって、昨今のヘルシー風潮を完全無視し、油たっぷりで焼き上げたほうが断然美味なのだが・・・何かホラ、白身の端っこの方がカリッとするし。

 

などと、ゴチャゴチャ言ってるヒマは無い、早くグチャグチャに掻き混ぜろっ!

とにかく、何もかも器からこぼれるくらいダイナミックにやって欲しいものだ。しかし、あまり調子に乗ってこぼしまくるとテーブル周りがエライことになるぞ!

だったら大きな器に盛れば良いじゃないか!・・・などという反論は、一切受け付けないので悪しからず。

 

はい、あ~~ん♡

って、やってくれる方、絶賛大募集中!!

以上、「男飯レシピ」でした。

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Author : Shigeki

 

元来、活動そのものよりも、むしろ道具集めに熱心なタイプの自称アウトドア派であった。最近は体調不良という理由に託け、休日の度に一日中インドアでダラダラしている男がいたとするならば、それは間違いなく私の事である。

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